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フリッツハンセンジャパン

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先日、大阪にあるフリッツハンセンに行ってきました。
アルネヤコブセン、ポールケアホルム等で有名な家具メーカーです。
最近では製品にタグ付け、購入時にデータを登録したら長い期間保証が受けれるらしいです。
家具一点一点どれも素晴らしい仕上で特にエッグチェアの背面の手縫いが手間がかかっていて綺麗だと感じました。
帰りにカタログと冊子二冊も頂いて大変満足して帰りました。
エッグチェア、スツール、ソファと欲しいものが沢山あったのでお金が貯まったら買わせていただきたいです。

COBO 鈴木

角の生えた〇〇

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今回は個性的な椅子を張り替えましたのでご紹介です。

最初受付をした者から「角の生えた椅子の張り替えだそうです。」
と聞きました。
「角の生えた?椅子??」

どんな椅子かなと思い引き上げた椅子を見ると

「あっ本当だ。角が生えてる。。。」

どうやらこの椅子はフランスに住んでいた時にもらった椅子だそうです。
「フランス恐るべし。」と、
思いながら座面の張り替えと折れてしまった部品を修理して完成!!

個性的な素敵な椅子に出会えるのもこの仕事の特権ですね。
皆様の素敵な椅子お待ちしています。


ちなみに角は作りものです。ありがとうございました。

東京店 板垣

テーブルコレクション ~in 東京

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家具の富士では毎月たくさんのオーダーテーブルのご依頼を頂き製作しています。
そんな中今回は東京店からお客様のご家庭に届けられたテーブル達を少しご紹介致します。材質・脚の形などお客様のこだわりの入ったご自慢のテーブル達をどうぞご覧下さい。


 
 

どうですか?気になるテーブルはございましたか。

テーブル等家具や住まいに関するご相談がございましたら
お気軽にご相談下さい。

ありがとうございました。

東京店 板垣

キッチンの主役は?

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先日食器棚の納品に行ってきました。

今回の食器棚は奥様の希望で奥行500mmと少し深めの設計になっています。お菓子を作る調理道具が多くあり容量を大きくして欲しいとの事でした。
また将来は生ごみ処理機も置きたいという事でしたので中央の引き出しは大きいサイズを購入しても置けるように取り外しが可能になっています。
今だけでなく長く使っていくことを考えるのも大事ですよね。

今回打ち合わせはキッチンということもありご主人はすべて奥様の好きなように作っていいよとの事でほとんど奥様との打ち合わせでした。やはり1番使う方が使いやすい事が1番!!

そんなキッチンの主役(?)奥様の思いの詰まった食器棚でした。
ありがとうございました。

東京店 板垣

別注リビングボード

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先月納品させて頂きましたリビングボードのご紹介です。

もともとは作り付けのソファ+収納となっていた部分を一度全て取り払い、
無垢の1枚板(長さ3.5m)を天板にした収納ボードをはめ込むような形で取付けました。

こちらの収納ボード、
モニターの下部分にはプリンターとキーボードトレーがスライド式になって収納され、
左端にはパソコン関係機器(本体やルーター等)を入れる収納となっています。
モニター以外の機器はなるべく中に収納し、機器同士の配線もBOXの中を通しています。

機械やコードをなるべく見せないことで無垢天板の良さがより際立っています。


河内長野店 柳原

デスクと棚壁

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河内長野店でも棚壁の搬入がありました。

以前に別注デスクをご購入頂きましたお客様からのご依頼で
デスク奥の壁一面の棚壁をお作りしました。

デスクと棚板の位置を合わせていますのでデスクの奥行きが広がったような形に。
色も勿論ピッタリ合わせているので一組のセットのような仕上がりです。

「模様替えや引越しの可能性もあるかも・・・」との事でしたので
デスクで隠れてしまう部分にも棚板を入れています。
もしお引越し後に寸法が大きすぎて入らない場合は
側板を追加することで2つに分割して使うこともできます。


河内長野店 柳原

棚壁の魅力全開

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新築マンションに2部屋に渡って棚壁を設置して頂きました。
ご主人様が弁護士という職業がら本が多いので壁全面に渡り
オープンで収納したいという奥様のご希望にピッタリはまりました。

1部屋は棚壁のモデルケースのような仕様、2部屋目にはデスクを
取り入れた棚壁で、床がウォ―ルナット仕様なのでデスクの天板も
ウォールナットに統一して棚壁の色は少し明るい色にして
グラデーションをつけました。
仕上がりはシンプル且つ機能的でお客様には満足して頂きました。

棚壁の魅力が存分に発揮された例だったと思います。
       
     吉祥寺店 押見 
           

張替え(?)

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先日お届けしたキャビネットの張替え(?)です。

お客様より籐のキャビネットを汚れにくい合皮に出来ないか相談を頂きました。
イス・ソファなどの張替えはいつもやっているのですがキャビネットは珍しいケース。
張替え例の写真等もないのでお客様とどう仕上るかをしっかり打ち合わせして進めました。

まず籐を全部剥して(写真右上)それから合皮を張リ(張り方は基本的にイス、ソファと同じです)、
お客様が海外に行かれた時に購入したお気に入りの取っ手を取り付け、
そして最後にお客様のお持ちの栃の天板を乗せて完成!!

世界に1つだけの素敵なキャビネットに仕上がりました。
これが張替え(?)やリメイクの面白いところですね。

東京店 板垣

時代箪笥の再塗装

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こちらは50年以上前の時代箪笥。

塗装があちこち剥がれてしまっていますが、
本体や背板、抽斗などは思ったよりも傷みは少なく、金具もおおむね全部揃っていました。

今まではこのような場合は本社(西宮店)の工房に持ち帰り修理していたのですが、
昨年より河内長野店にも店舗に工房が併設され、大きな物でなければ塗装もできるようになりました。

金具を取り外し、塗装を剥がし、ガタツキや割れを修理して、
再塗装して、直した金具を取付け。

修理前の抽斗前板は木目を出さずにベタ塗りでしたが
修理後は木目を出して色を合わせました。

まだ納品前なので、お客様に喜んで頂けるか、楽しみです。


河内長野店 柳原

青みがかった白い家具達

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3年前に新築をされ、ご本人の意思でオープンの棚の方が、食器や器具を取り扱い易いとの考えが『スッキリとキレイに収納したい』と一転された例です。
現地で採寸し、立地に余裕があるので食器棚とキッチンカウンターを別々に作る事になりました。
食器棚は、高さが2mを越えそうなので耐震ラッチの紹介をしている時に突然『グラッ』と東日本大震災が発生しました。
恐怖の40分間でした。
それから約40日で使い勝手に合わせた青みがかった白い家具達が、スッキリとキレイに納まりました。

東京店 長谷川